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オーシアンファーム-2

しばらくして、放牧の時間が終わりました。
これからがサプライズ。
牧場の方が柵を持ち上げると、馬たちは自分で馬房に向かっていきました。いやはや、すごいすごい。みんなよく調教されております。

そして、牧場の方々のご厚意により、馬房内も見せていただきました。

オーシアンファーム
牧場所属馬の一覧。
この黒板の雰囲気からも、牧場の雰囲気の良さが伝わってくるのではないかと思います。
牧場の方が「あまり知ってる馬いないでしょう?」というようなことを言い、一覧表を見てBTが「シェリルを知っている」と反応。
(注:シェリルはメジロティターンの母、ライアンの祖母)

この時点でお馬鹿NPは、メジロアシガラ・ウズシオタローの存在に気付いていなかったのであります……。

そんなNPですが、しばらく馬房内を見学させていただいているうちに、ようやく、ようやく気付きました。日本の競馬史に名を残す2頭の名馬に(メジロアシガラが名を残しているかは若干怪しさもありますが)。

衝撃です。本当に、牧場の方々には失礼しました。ノースガストとしか眼中になかった自分が恥ずかしいです。いやはや。

ウズシオタロー ウズシオタロー
先日(2007年8月10日)亡くなったウズシオタロー。
言わずとしれた日本最多出走記録保持馬(当時)。

メジロアシガラ メジロアシガラ メジロアシガラ
そして、こちらがメジロアシガラ
ネットを見ている限り、どうもこの馬もすでに亡くなっているようであります。合掌。

それにしても、こんな素晴らしい馬たちに会えるとは思ってもいませんでした。無勉強でこの牧場を訪問した自分の失礼さに恥じ入る思いであります。

そして、あらためてノースガスト。
ノースガスト ノースガスト

本当はこのあと白老Fを見学する予定だったのですが、感動の対面を果たしたNPの希望(我が儘)でここに長時間滞在させていただきました。牧場の皆様・白馬の残り3人に感謝。

最後に馬頭観音。
馬頭観音

本当に、いい牧場でした。
そして、ここで天寿を全うできる馬たちは幸せだと思います。人間が馬の幸せを語るのはおこがましい気もしますが。
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オーシアンファームへ

次の目的地はオーシアンファーム。
(正式な表記がオーシャンファームなのかオーシァンファームなのかいまいち不明確なところがあるのですが、案内所の表記に従います)

胆振の案内所で場所を伺い(どうも分かりづらいところにあるみたい)、また指示どおり事前連絡も済ませ(連絡それ自体は結構前にした気もする)、いざ出発。

案内所で言われていたとおり、途中の案内表示は非常に小さいものでした。案内所に寄らなかったらきっと迷子になっていたことでしょう。

オーシアンファーム
到着。

牧場の方に挨拶をして、ノースガストを見せていただきました。
ノースガストは菊花賞馬だからなのか、それとも他に理由があるのか、特別扱い。1頭で広い放牧地を独占しておりました。他の馬から不満はでないのでしょうか。出たとしても「菊花賞馬に文句あるのか!」と言われると他の馬は黙り込んでしまうのでしょうか。
ノースガスト ノースガスト ノースガスト ノースガスト
放牧地にいるノースガストの様子。背中のあたりに年齢は隠せませんが、それでも幸せそうにしておりました。

ユートピア牧場

続いて、登別のユートピア牧場へ。ユートピア牧場の場所はすでに別の地図で確認済。そして、なによりライスシャワーの生地です。ここでの3連敗はなんとしても避けねばなりません。
……が。
またしても牧場の方を発見できません。あせるNP。
いとう牧場の見学はできず、ノーザンホースパークではポラリスに会えず、ここでもライスシャワーの墓に手を合わせることなく終わってしまうのか…(2本のニンジンの処理も困る)。
入って右手にある建物へ向かいます。人の気配無し。
……と、そんなNPに声がかかりました。
子どもを抱いた女性の登場。ライスのお墓参りに来たと告げると、是非どうぞ、と言われました。

よかった~。
このままではいったい何のために北海道まで来たのか、ということになりかねません。

というわけで、入って左手方向にあるお墓へ。
ユートピア牧場 ユートピア牧場
お墓。

馬頭観音
馬頭観音

ライスシャワー ライスシャワー ライスシャワー
ライスシャワーのお墓。
お供え物が多いです。やはりファンの多い馬なんでしょうね。
合掌。

そして、ライスシャワーの母、ライラックポイントのお墓。
ライラックポイント

お参りを済ませた後、お礼を言うために女性の方と少しお話しさせていただきました。
ライラックポイントは平成10年か11年(NPの記憶があやふや)の冬に、雪道で転び、骨折で
ライラックスマイル(ライスの妹、ライラックポイントの子)は平成12年か13年(女性の記憶があやふやだった)に腸捻転で
亡くなったそうであります。
ここ最近、活躍馬があまり出ていない(クリムゾンルージュくらい?)ユートピア牧場でありますが、是非名門の復活をとげてもらいたい、と思う次第であります。
(そういえば、高崎ではお世話になりました。)

女性の方に抱かれていたお子さんは3歳と言ってました。もしかしたら将来栗林商船の跡取りになったりするんでしょうか。名前も聞いておけばよかった。

吉田牧場

さて、9月9日。

まずは吉田牧場。テンポイントのお墓参り。
この時代の競馬関係は完全にNPの趣味でありまして、付き合わせてしまった残りの3人には心から感謝。

吉田牧場様はどうも今はお墓参りは禁止になっているみたいですが、当時は可能でした。
牧場に着くと、目の前に一匹の犬。ん!?
牧場の方に立入りの了解をいただき、お墓へ。
すると…なんと、犬が我々の先導を始めたのであります。すごい!
というわけで、この犬は誘導犬と名付けられました。
犬に先導され、白馬一行はテンポイントほか、功労馬のお墓へ。合掌。

テンポイント DSCF0742.jpg
テンポイント。
もっともしっかりしたお墓です。

キングスポイント
障害の名馬、キングスポイント。

プリティキャスト
天皇賞馬、プリティキャスト

コントライト
テンポイント・キングスポイント兄弟の父親、コントライト

ワカクモ
同じく母親、そして桜花賞馬、ワカクモ

カバーラップ2世

ワカクモ・プリティキャストのほか、カシュウチカラなども産んだカバーラップ2世(セイカン)。

馬頭観音 DSCF0757.jpg

あらためて、合掌。
いずれのお墓にもニンジンが供えられていたのが印象的でした。

そして、お世話になりました、誘導犬
誘導犬 誘導犬

日高スタリオンステーション

本日最後にお邪魔させていただくのは…日高SS。
まず、事務所で名前を記帳。その時の事務所は…馬券検討の真っ最中でありました。”じゃじゃ馬”をちょっぴり思い出しました。

そして、一応放牧地を見てみたのですが、やはり午後は馬房内にいるようです。
ということで、馬房見学。
馬房はみたところ、内国産種牡馬と外国産種牡馬に分かれておりました。やはり興味は内国産種牡馬。
馬房内の姿は写真に撮りづらい!ということで、写真はトロットサンダーのみ。
トロットサンダー

なによりも印象に残っているのは、スーパークリーク!
「顔がデカイ」という話は耳にしておりましたが…
馬房にいて、横の馬たちとの比較が容易につく状態だと、その大きさが本当によく分かります。異常なまでに顔が大きいです。びっくり。顔に風圧がかからなければ有馬記念でイナリワンに勝ってたのではないでしょうか。

ヤエノムテキも元気にしておりました。今度は放牧時間中に行きたいですね~。

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